上田市議会 2020-02-01 12月02日-一般質問、議案質疑、議案付託-04号
また、地域の実情を考慮した特別加配として、学びの改革実践校2校に2人、英語専科教員も本務校と兼務校を合わせて13校に5人が配置されております。 教員の加配につきましては、各校が抱える教育課題に対応するために非常に効果的であるというふうに考えますが、教員の定数や加配は、国の法令や予算に基づき決められるものでございます。
また、地域の実情を考慮した特別加配として、学びの改革実践校2校に2人、英語専科教員も本務校と兼務校を合わせて13校に5人が配置されております。 教員の加配につきましては、各校が抱える教育課題に対応するために非常に効果的であるというふうに考えますが、教員の定数や加配は、国の法令や予算に基づき決められるものでございます。
◎教育長(岩本博行君) 何回も繰り返しますけれども、私どもも、毎年、特別加配ですとか支援員の増員というようなことについては、まず県にその都度要求をしております。厳しい実情をしっかりとお伝えして、県もある程度その点については理解をしていただいておりますし、県もさらにまた国へ要望を出していただいております。
これは中野市の場合にも、阿智村のこのシステムとは違うのですが県のほうから特別加配ということで、そこの③の村費教員等の配置のところへ、2行目に出ておりますが、少人数学習、あるいは学習習慣形成支援教員、こういったものは県教委と全く言葉が同じでございます。中野市内にも相当の数、県費でこういう立場の先生が入っておりますので、私は運用面かなと思っております。 ○議長(深尾智計君) 8番 松野繁男議員。
ですから、飯山市が早い時期からやはり不登校対策を大事にした背景には、将来自立して、誰からも援助を受けないで生きていけるような子どもたち、豊かに生きていけるような子どもたちをやはりバックアップするという、そういう大きな理念がやはり飯山市の教育行政にはあったというのが、特別加配を非常に何千万という金がかかっているわけです、実際。それが私は大きな意味があったと思います。
夏休みの開設時間でございますけれど、午前8時半から夜6時までの一日となるため、指導員の勤務は午前、午後の交代勤務のほか、協力員として常時登録されている方に加えまして、各学校に市費で臨時で雇用しております図書館司書、介助員、給食技師、特別加配の職員、養護職員のほかに帰省中の学生のアルバイト、大学生にも声をかけまして、協力員として入っていただきました。
また、県だけではなくて岡谷市においても、岡谷小学校の統合にかかわって活力ある学校づくりにかかわる教員特別加配もされているところでございます。また、この学校統合にかかわる先生は2名配置をされているわけですけれども、現在受託している文部科学省の委託事業にかかわる教員ということでもあることから、今年度は1名分について国の特別加配という位置づけで配置をしていただいているところであります。
これら多様化する学校環境にきめ細かに対応すべく、県教育委員会では30人規模学級の導入や、あるいは不登校支援、また児童生徒支援など、さまざまな事柄に対して教員の特別加配を行っていただいております。
市教育委員会といたしましては、今回の学校統合を契機に、魅力ある新たな学校づくりを進め、子供たちにとって魅力のある学校環境を創出したいと考えており、これはまさに県教育委員会が進める施策の目的に合致するものであり、専門的に統合に従事することができる中核教員の特別加配について、本年度より県教育委員会が主催する活力ある学校づくり推進会議などにも参画しながら、強く要望してまいりました。
県教育委員会では、これらの多様化する学校環境に細やかに対応すべく30人規模学級の導入や不登校支援、児童・生徒支援など、さまざまな事柄に対し教員の特別加配を行っております。市教育委員会におきましても、特別支援にかかわる職員を初め、学校運営に支障を来さぬよう職員の配置を行うなどの対応をしているところであります。
また、受験を控えた3年生の指導につきましては、既に4月から学校ごとに少人数指導や習熟度別指導、放課後補習など、各校の実態に即した取り組みを進めており、仁科台中学校では11月から、学力向上のために特別加配の講師を迎え、さらにきめ細かな指導に努めてまいりましたので、本年度の進路指導の結果を注視しているところでございます。
また、受験を控えた3年生の指導につきましては、既に4月から学校ごとに少人数指導や習熟度別指導、放課後補習など、各校の実態に即した取り組みを進めておりますが、仁科台中学校では、11月から学力向上のために特別加配の講師を迎え、さらにきめ細かな指導に努めておりますので、今後一定の改善が進むものと期待をいたしております。 次に、部活動の練習場所についての御質問にお答えをいたします。
教育委員会といたしましては、これまでも県教委に対してこうした厳しい状況を説明し、県費による教員の特別加配を要請しておりますが、制度上の問題であり、極めて困難な状況になっております。本来、教員は県が配置をすることが原則ですが、こうした状況を踏まえまして、市として何らかの対応が可能かどうか、現在検討を進めておるところでございます。 私からは以上でございます。
なお、平成20年度から仁科台中学校で進めてまいりました中学校教師が小学校に出向いて授業や指導に当たる小中連携教員派遣も中1ギャップへの対応や不登校対策、安定した教室づくりなどに効果を上げておりますので、来年度からは県教委の特別加配と市の運用を効果的に組み合わせまして、第一中学校でも実施をしてまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(大厩富義君) 再質問はありませんか。二條孝夫議員。
御質問の、職員の適性配置につきましては、職員配置基準というものがございますので、これに従いまして適正配置に努めているとこでございますし、さらに入園する児童の状況なども勘案しまして、特別加配等も考えているというところでございます。
これら児童生徒への支援は、小学校3校、中学校1校の計4校に配置されました県の特別加配の先生を中心に、3名の日本語指導のボランティアの方で対応しております。また、緊急の場合などは、市の特別支援教育支援員も含めて対応に当たっておりますが、十分な支援ができているとは言いがたい現状にあります。
学校といたしましては、とにかく週1日でも会議を精選する中で、子供と向き合う時間を1時間なり、2時間なり、何とか確保をしてできる限り子供と向き合うというような、そのような時間を確保する、そのような努力もしていただいておるところでありますし、また教育委員会といたしましても授業の中で子供たちが先生と本当にふれあいながら学んでいけるような、そのような授業環境をということで、チームティーチング等のために市の特別加配
そんな中で、村では平成19年度から県の教育委員会の方から、教員の特別加配ということで、児童・生徒適応指導という、いわゆる中1サポーターという先生を特別に回していただいております。この先生は週20時間学校の方に来ていただいております。 それで、やっていただく内容なんですけれども、1年生の学級を中心に新たな学級づくりとか、あるいはいろんな活動についてカリキュラムをつくったり、学級担任をサポートする。
①西小学校は現在、県からの加配1名に加えて、市から特別支援の加配1名により特別支援教育が順調に行われておりますが、特別加配は1年単位の加配であると伺いましたが、今後も継続して加配職員の配置が行われますよう特段の御配意をお願いするものです。
なお、この事業とは別に県より3名の特別加配の先生が来ていただくようになっております。 この配置に156万の予算を盛った、構成の算入はどういうふうになっているかということでございますけれども、この算入につきましては、個々の明細は来ておりませんので、この部分で幾らというふうなカウントは、後ほど部長のほうから詳しく説明をさせていただきます。
県では、こうした児童・生徒に対応するため、児童生徒支援教員や特別加配教員等を配置していますが、配置された教員だけでは対応が困難であり、国では、平成19年度から「特別支援教育支援員」の配置事業に着手していますが、支援員は障害のある児童・生徒への介助やサポートが主であり、教員免許もいらないことから、不登校やいじめなど多様化した問題への対応には十分とはいえません。